カジノイベント、カジノパーティーで盛り上がるカジノゲーム「ルーレット」のルール説明&解説

「Queen of Casino(カジノの女王)」と称されるカジノの花形的存在で、カジノをよく知らない方でも『カジノ』といえば『ルーレット』を思い描く方も多いことでしょう。 38目あるルーレットの目からボールの落ちる場所を予想し、当てるゲームです。基本ルールは至って簡単ですので、小さなお子様や初心者の方から玄人の方まで幅広く楽しんでいただけます。
mgm GKでは日本No.1を誇るカジノ用品メーカー[MGM(マツイゲーミングマシン)]社のテーブルを使用しています

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開始

「ゲーム用ドル紙幣」をルーレット(Roulette)テーブルのカジノディーラーに渡し、相当数のルーレット専用チップに交換します。

step1

印カジノディーラーがルーレットに投げ入れるボールがどの数字に落ちるかを予想し、チップをベットします。


印ルーレットでは多数のプレイヤーがひとつのテーブルにチップを複数箇所にベットしていきますので、配当の際見分けがつくようプレイヤー毎に色の違うチップを使用します。


※ボールを投げ入れた後でも「No more bet(ベットの受け付けはここまで)」と宣言されるまで一度置いたチップを移動したり加減することは可能
ベットイメージ

印「赤」と「数字」など、1枚から何箇所にでもベットすることができます。

step2 印「No more bet(賭けの受け付けはここまで)」と宣言され、ボールがルーレット盤に落ちるとティーラーが数字を読み上げ、カジノテーブル上の当たりの数字の上にウィンマーカーを置きます。
外れた方のチップはすべて没収され、見事当たった方には配当が支払われます。

印清算が終わりウィンマーカーが取り除かれ「Place your bets(ベットしてください)」と宣言されると、次のゲームが開始され新しいゲームのベットができます。
終了 ルーレット用のチップが手元に残っている状態で退席する場合は、ディーラーに退席する旨を伝え、チップ相当分の小切手を出してもらいます。
各カジノテーブルで出した小切手は他のテーブルでも利用できる共通の小切手ですので、移動する際には、お目当てのカジノテーブルのディーラーにプレイチケットの代わりにこの小切手をお渡しください。
ルーレットルーレット
  ベットできる場所 ベット 配当 結果   ベットできる場所 ベット 配当 結果
インサイドベット チップ

1数字にベット<ストレート/Straight>

└ 0,00,1〜36の数字の上(38箇所)

1 35 36 アウトサイドベット チップ

縦1列12数字にベット<コラム/Column>

└ 『2 to 1』の枠内

1 2 3
チップ

2数字にベット<スプリット/Split >

└ 隣り合う2つの数字の間

1 17 18 チップ

横4列12数字にベット<ダズン/Dozen> 

├ 『1st 12』の枠内・・・1〜12

├ 『2nd 12』の枠内・・・13〜24

└ 『3rd 12』の枠内・・・25〜36

チップ

3数字にベット<ストリート・トリプル/Street・Triple>

├ 横1行に並ぶ3つの数字の端

└ 0,1,2/ 0,00,2/ 00,2,3
の数字の間

1 11 12 チップ

上半分又は下半分<ロウ・ハイ/Low・High>
├ 『1 TO 18』の枠内・・・上半分(1〜18)

└ 『19 TO 36』の枠内・・・下半分(19〜36)

1 1 2
チップ

4数字にベット<コーナー/Corner>

└ 4つの数字の中心(線の交差点)

1 8 9 チップ

偶数 又は 奇数<イーブン・オッド/Even・Odd>

└ 偶数『EVEN』・奇数『ODD』の枠内

チップ

6数字にベット<ライン/Line>

└ 横2行の間の端

1 5 6 チップ

赤 又は 黒<レッド・ブラック/Red・Black>

└ 赤『』・黒『◆』の枠内

  予想はずれ 没収
◎アメリカンルーレットには他に、[0,00,1,2,3]の5数字にベットできるFirst Five(ファースト・ファイブ)という場所がありますが、ハウスエッジが高くプレイヤーにとって不利ですのでGKのカジノイベントでは設定しておりません。 (6:1(7倍))

ゲーム一覧

ルーレット

ブラックジャック

バカラ

ビックシックス

大小

ポーカー

1ポイントレッスン

ルーレットの種類
ルーレットには国やカジノによっていくつかのルールが存在します。どの国のどのカジノに行っても同じルールとは限りません。大きな違いは下の通りです。

アメリカンルーレット
印[0]+[00]+[1〜36]の計38箇所にベット可

ヨーロピアンルーレット

印[0]+[1〜36]の計37箇所にベット可

フレンチルーレット

印[0]+[1〜36]の計37箇所にベット可
別名オリジナルルーレットとも呼ばれており、ルーレットの原型といわれいます。アメリカン・ヨーロピアンとは明らかに違うテーブル配列で独特のスタイルのルーレットです。

メキシカンルーレット
印[0]+[00]+[000]+[1〜36]の39箇所にベット可


ストレートにチップ1枚をベットすると配当はいずれも35枚合計36枚になって戻ってきます。さて、プレイヤーの立場となって考えた際に、どのテーブルが有利なのでしょうか??

それはもちろん控除率の低い『0』がひとつの「ヨーロピアンスタイルルーレット」ですよね。

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